1133: 名無しさん@おーぷん 21/09/14(火)10:32:54 ID:5L.fi.L1
母親は思い持病に加えて鬱で糖質。
それにおそらく時代的に検査とかしていないだけで発達障害だと思う。
今は糖質も年齢もあって元々のものかどうかわからなくなっているけど、
まず片付け整理整頓が異様にできなくて、うちは基本ずっとゴミ屋敷だった。
カバンの中も飴が生身で入っていたり、
冷蔵庫はいつのか分からない何かでいっぱいだったり、
空のビンを集めて車に詰めたり、
カビたパンを押し入れに閉まったり。
人の話の半分も理解出来ず、
ゴミもあって近所とのトラブルは日常茶飯事だった。

今も突然スイッチが入ったように基地化するし、すぐトラブル起こすし、
俺が定期的に片付けに行かないとゴミ屋敷化するし、
正直早く死ねと毎日祈っているんだけど、
最悪なことにうちの家系(母方)は異様に長寿な家計なんだよね。

しかもピンピンコロリならまだしも、
大病を長年患って周りに散々迷惑をかけての長生き。
事故で亡くなった叔父以外は、
祖父母も祖父の兄弟も曾祖母もみんな100近くまで生きた。
曾祖母はガンが見つかって、年齢的に「寿命で死ぬかガンで死ぬか」と言われて、
死にたくないと無理やり手術して自分で歩けなくなってから10年は生きたらしい。
祖父なんて元々持病持ちで60代の頃余命宣告までされて、
こちらも死にたくないと大暴れして周りに迷惑をかけまくって、
結果20年治療を続けて結局寿命で死んだ。

例にたがわず母親も異様に生命力が強い。
そして口ではいつ死んでもいいと言うくせして、
生への執着が尋常じゃない。

一度もう歳だし体への負担も大きいから手術はやめようと説得したことがあったけど
泣いて大暴れしてどうにもならなくなったから、
それからはもう好きにさせることにした。
その直前まで「もう歳だしいつ死んでもいい」
「葬儀はしなくていいから」と笑いながら言ってたのにね。

母親は2度も倒れて危篤と言われても息吹き返してるし、
成功率の低い持病や合併症の手術を何度も乗り越えてるし、
この生命力と家系の事考えると、
あと20年は生きるんだろうなあと思うと本当に憂鬱。


不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる

引用元:何を書いても構いませんので@生活板111